やすらい祭についてのメモ
あっという間に4月、新年度の事業計画と予算を策定しなければならないのですが、計画を立てる間もなく4月の第2日曜日(今年は13日)には「やすらい祭」があります。
町内会長を毎年回り持ちすることにはメリットもデメリットもあると思いますが、デメリットのひとつに、引き継ぎを重ねるうちに行事や催事の要領が良くわからなくなってしまう、という問題があります。
やすらい祭についても、今年度の会長さんや近所の古老にお話を伺っても、引き継ぎを受けた過去の資料を見ても、良くわからなくなっちゃってます。
ここらで一度確認しておかねばと思い、保存会*1の世話役さんにお話を伺いました。以下、引き継ぎのためのメモ。
- 毎年、打合せ(と言っても確認と挨拶程度)のために、お祭りの前の週末*2に保存会の方が町内会長の家を訪問してくださる*3。
- 雨天中止になることもあるので、ご祈祷料(って言っていいのかな?)は当日お納めする。のし袋(って言っていいのかな?)に町内会の名前を書いておく。
- 巡行ルートは毎年同じ。正午(12時)に光念寺を出発、15時頃に今宮神社に到着する。下門前町はおよそ午後2時頃、旧大宮通(大徳寺通)から来て町内の真ん中の道を北上、大徳寺境内へ向かう。
さて、あとは神棚(って言っていいのかな?)をお祀りさせていただくお家に挨拶に行って、前日にはお供え物の調達をしてっと… もう頭のなかで踊りのお囃子が無限ループしてる(笑)