少年補導委員選出のローカルルール
昨日の朝、前会長さんが届けてくれた封筒に
- 市政協力委員推薦書兼承諾書
- 保健委員届け書
- 自主防災部々長選出書
- 少年補導委員(2名)推せん書
の4件の書類と、同封の地図に各委員の自宅を示したものを、今日(3月25日)までに鳳徳会館まで届けること、とあったので、家族にも手伝ってもらい大慌てで委員の皆さんのお宅を回り、なんとか書類を揃えて今日提出してきました。
来年は委員の選出をもう少し早い時期にしたほうがよさそう。憶えておこう。ところで体育振興会の委員は届出なくて良いのでしょうか? ま、そのうちわかるでしょう。
さて少年補導委員会の町委員*1ですが。形式としては町内会として2名の町委員を推薦します。体育振興会の委員や保健委員など他の「役」と同じですね。
ですが下門前町(あるいは鳳徳学区?)では、少年補導委員会の町委員はPTAの地域委員*2が兼任するのが慣例となっています。町内会には誰が次の地域委員になるか情報が届かないので、前任者に後任のお名前を教えてもらわなければなりません。
考えたくはありませんが小学校に通う子どものいる世帯(現在4~5軒)が2軒より少なくなったら、このローカルルールは破綻しますね。
保健協議会や自主防災会などについては届出の書類以外に何の案内もありませんでしたが、鳳徳少年補導委員会からは町委員推薦の依頼状が同封されており、そこに少年補導委員会の主な行事が記載してありました。
- 植物園の写生会(5月)
- 船岡山の北区ふれあい祭り(6月)
- 新大宮夏祭り―模擬店で参加(7月)
- 雲が畑蛍谷サマーキャンプ(8月)
- 学区内補導パトロール(7~8月)各班2回
- 芋掘り・親子ハイキング(10月)―PTAと共催
- 北署管内のソフトボール大会(11月)
- 餅つき・昔遊び(2月)ー社協行事・PTA、体育振興会と協力
委員さんメッチャ大変やん! と思ったのですが
- 夏休み期間における学区内補導パトロールに町委員さんのご協力を得る以外は主に本部役員で対応しています。
とあるのを見つけてひと安心。それにしても盛り沢山な行事… 凄いな。