下門前町 町内会日記

会長の仕事と町内会の活動記録

まさかの町内会長

3月も半ばを過ぎたのに寒い日が続き、ようやく春らしくなった昨日の日曜日、夜の7時から地域(学区)の集会施設「鳳徳会館」で町内会の組長と諸役引き継ぎの集会がありました。

僕の住む京都市北区鳳徳学区の下門前町町内会は、それぞれ8~9世帯の組、7組からなります。組長はそれぞれの組から1人、1年ごとに回り持ちなので8~9年に一度回ってきます。

組長の仕事は町内会費を集めたり回覧板を回すことくらいですが、問題は7人の組長で分担するいろいろな「役」です。

  • 会長(市政協力委員を兼務)
  • 副会長
  • 会計
  • 学区体育振興会の委員
  • 学区保健協議会の委員
  • 学区自主防災会の自主防災部部長(部長?)

以上6つの「役」を7人の組長で分担します。

町ごとにいろいろな決め方があるようですが、下門前町は組長による互選。前回組長をしたのは2007年。その時は副会長(実は負担の少ないラッキーな役)でした。今回も… などと甘いことを考えていたのですが。

家を出る時「体振(けっこう大変)は引き受けたらあかんで!」と言っていた家人に「会長になってしまった」と言うと絶句。

ま、一生に一度くらいは仕方がないかもね。もはや観念して頑張るしかない。けど、はぁぁぁ~。